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どう行動するか

Covid-19感染した際の記録メモ。しんどいものはしんどい。

2023-07-29Life,View

これまで気をつけてはきていたが、先日、ついに、Covid-19に感染してしまった。

2023年5月から新型コロナウイルス感染症のカテゴリーが5類感染症に変わり通常の運用に戻っているが、改めて感染するとしんどいこともあり、メモを残す。

記録

出張対応など移動が多かったこともあり、体には疲労感が溜まっていた。そんな状況から一気に悪化。

0日目

朝体温36.7度、夕方頃に食欲はなくなり、体調不良を感じる

1日目

朝37.1度。在宅勤務。

午後、生命エネルギーがヒューンと落ち込む感じ。この時点で高熱はなく喉の痛みもないが、咳は続く状態。

悪化が著しいため、病院へ。15:40陽性判定。

医師によれば、ルール上は一部の職業を除いて隔離等のルールはないが、感染させるリスクがあるので余程の理由がない限りは隔離されることを推奨される。ただ、「会社に来いともし言われたら、ルール上は会社に行けますけど」とも補足される。いや、行きませんけど…と思いながら自宅に戻る。

家族に陽性だったことを伝え、自ら在宅勤務部屋に布団を持ち込み、籠る。職場にも感染した旨を伝える。

上の子どもはここから保育園に行くのもしばらく控えることに。

16:50 体温を測ったら39度。熱が急に上がる。病は気から、か。

20:30 食欲はない。みかんゼリーを流し込む。美味しい。

25:10 38.7度

夜間は高熱でうなされ何度か目が覚める。

2日目

04:45 ブドウを食べる。苦味あり美味しくない。これが世間で言われていた味がしなくなるというやつか

5:20 38.3度

8:00 37.9度

仕事の電話が鳴りそれぞれ対応。一件は急ぎ。何もこのタイミングで至急案件来なくても。。しかも他に業務を知ってる人が出張中で自分でやるしかない。

11:10 37.7度

12:30 お腹が空いた感覚があり、うどんを流し込む。苦くて美味しくない。

13:30 急ぎ案件のためPCを開き2hr仕事。

15:30 みかんゼリーが美味しい。タイミングによって味を感じたりもするらしい。

16:30 38度

18:15 38.4度

21:10 38.3度

ちょくちょく仕事。勤務上はもちろん休暇だが、仕事。在宅勤務ができる環境はいいのか悪いのか。

22:30 スイカとブドウが不味い。38.3度

3日目

5:38 36.9度、みかんゼリーが美味しくない

6:30 37.6度。熱は下がり切らない。

急ぎ案件対応のため、勤務記録上は休暇だが、休み休み仕事。数時間は結局仕事してる。

10:30 36.9度

15:00 36.8度

熱は落ち着き始めた。

4日目

7:25 36.6度

在宅勤務。普通に仕事をする。

18:00 ARTを実施したらまだわずかに線が出る。治りつつあると線が薄くなっていくと聞いていたが噂の通りのようだ。体はだいぶ楽になった。

なお、咳は続く。

しかしここにきて夫婦ダブルで感染。。自分自身の隔離は3日で終了。

家の中はトイレやお風呂は一つしかないし、どうしようもないところもある。なお、ウイルスは自分の中にまだ残っているので、子どもに移さないよう食事は別の場所で取るなど注意は継続。

5日目

特記なし。外には出れないが家の中ではマスク常時着用、食事を隔離部屋に持って行ってとること以外、普通に生活。

6日目

ARTで陰性を確認。体調もほぼ戻り、通常に戻った感はある。食べ物の味もほぼ戻った感覚。

7日目

今度は下の子が高熱。

8日目

在宅勤務後子どもを病院に連れて行く。外出は久々。

子どものコロナ検査は陰性。その場では安心したものの、その数日後また発熱し、その際の検査では陽性。。

ということで2週間ほど家族誰かがダウンしていた状況だった。

おわりに

2023年7月は30度後半まで気温が上昇する日が続いている。真夏にみんながマスクして、って状況は無理があるし、子どもが保育園経由でもらってくるルートとか防ぎようがないので、感染するときはしてしまうのかなと思う。

大事なのは体調を整え、免疫を高めておくこと。日々の食事や睡眠に気をつけたい。

とはいえ出張が続いたりすると疲れが溜まるのは避けられず、どうしたものかなと。。

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Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
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