あまり履いてない靴をどうしようかなと思っていた矢先、ふと観察してみたら曲げたときにソールに剥がれが見られることが判明(↑写真参照)。
このAir Jordan 1は色もデザインもかっこよくて以前以下のような記事を書いたが、今でも一番かっこいいスニーカーだと思っている。
黒赤のAir Jordan 1。一番格好いいと思うスニーカー。(2021.2.7)
ただ、大事に履きすぎて、履く頻度は少なかった。
パッと見では綺麗なのだけど、スニーカーとしては経年劣化を免れない。2010年の靴らしいので、もう13年そりゃダメになるか、、と。
もっと履いてあげればよかったなと改めて反省している。
靴は履いてこそ、である。
言い訳をすると、子どもが生まれ、ハイカットのスニーカーは大変履きにくくなった。さっと足を突っ込めるスリッポンを多用するようになったのが大きな要因の一つ。
今は自分自身が歳を重ね、今は履き心地を求めてNew Balanceを履くことが多い。
買ったときが一番欲しかったときというのはよくあるもので、そのときにたくさん使ってあげるというのがモノにとっても所有者にとっても大事なのかなと。
この靴はここぞで何度も活躍してもらった大事な靴。お世話になったけど、今後主力として活躍してもらうこともないだろうと思う。感謝しつつ…