太陽は偉大。多くの恵みを地球に届け続け、古くから人々は太陽を大切に扱ってきた。
太陽が沈む時間帯。世界を暖かい色に染め、美しい瞬間を迎える。
僕はこの時間が好きで、そして夕陽の写真をとても気に入っている。
これまでに見てきた夕陽、そして夕陽の作り出す世界のうち、カメラでおさめることができたもの7枚をこのページに展示したいと思う。Web写真展みたいなイメージで。
美しき瞬間を共有できたらと思います。それではどうぞ。
Sunset Time
Note
カカドゥ国立公園 / オーストラリア
Yellow Water River付近を散歩中に偶然立ち寄った場所。人々が集まっていて、ゆったりとした時間を過ごしていた(Sony α7, 2015年8月)。
ウルル カタ・ジュタ国立公園 / オーストラリア
右手前大きな1枚岩はウルル。左奥遠くの岩群はカタ・ジュタ。兄弟のような佇まいで二人で夕陽を眺めているようだった(Sony α7, 2016年9月)。
江ノ島/日本
日入後、カップルがポーズを取り写真を撮り始めていた。思わずこちらもシャッターを切ってしまった。(Sony α7, 2013年12月)。
オーストラリア
海に沈む夕陽が日常にある街。モノなんて必要なんだろうか、と思うきっかけになった一枚(Sony α7, 2016年)
みなとみらい / 横浜
都会にいると夕方の美しい時間を楽しむことを忘れてしまう。ビル群の間に落ちる夕陽も大変美しい(Leica Q2, 2021年1月)
日本に向かう海の上
眩しくてふと外を眺めたら美しい世界が広がっていた。(Leica Q2, 2022年3月)
ミンディルビーチマーケット / オーストラリア
人々の日々の生活に夕陽がある。日入りと共に上がる声や拍手。太陽に感謝。(Sony α7, 2016年)