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パネライ PAM00048

朝派だったけど、少しゆっくり家を出るようにした理由

2021-12-05Life

僕はもともと朝派で、会社にはいつも7時台、始業1時間前には到着していた。

これは、もう入社したときくらいからそうしている。

でも最近定時の20-30分前到着になっている。

なぜか。

子どもに会うためだ。

正確にいうと起きてる子どもと会話するため。

2021年1月から気持ちが不安定になる程忙しくなり、その日24時までに家に着くと早く着いた感覚になるほど。もちろん3-4歳の起きてる我が子には会えない(とういうか妻も寝てる時間だけど)。

いよいよ最近、土日どっちか(もしくはどっちも)それなりの時間を仕事したりするようになり、また平日は社外との懇親会も夜にちょこちょこ入りますます厳しくなっている。

在宅勤務は緊急事態宣言あけて二ヶ月で1.5日しかできていない。承認案件で押印いただく必要があったり面対会議があったり。

なんとか起きてる子どもに会えないだろうか。

そう考え、家を出る時間を少し遅らすことにした。

子どもが起きる時間はまちまちなので、今のところ平日5日のうち1回朝会えるかどうかの確率。

それでも可能性があるならゆっくり家を出る。帰る時間が遅くなるわけだがどうせ遅い時間に子どもは起きていない。

我が子も、「お父さんいつ帰ってくるのー」という感じで会話できるのを楽しみにしてくれてるらしい。朝会えるときも嬉しそうにしてくれるのが心の救いだ。

僕は朝早く仕事を始めた方が捗るタイプなので、まさか自分がこうなるとは思わなかった。

朝会社に定時ギリギリで来てる人にもいろんな事情があるのかもな、と思った最近。

12月最初の土曜日はトラブル対応で仕事(土日も対応してくれるまわりのみなさんに感謝)。ほぼ12連勤状態確定となり、我が子と遊ぶ時間がどんどん削られている。

こういう状況になり、何をするのか、どう考えるのか。

こういうことを書いてるブログはないと思うので、僕は書いていきたいと思う。気持ちの整理のためにも。

これまで約一年、忙しさは悪化した状態で何も変えられず。仕事はさらに増え、緊急事態宣言が明けてから懇親会という飲み会も入れられようとしている(日程調整を頼まれてるが忙しすぎて無理)。どれも大事なことはわかるが、大事な家族との時間は削られる一方。趣味を楽しむ時間も削られている。無理矢理時間を捻出しながらなんとかやっている感じ。

そんな2021年。この記事を数年後に読んで何を思うだろうか。

ふう。カメラ持って、京都の紅葉を見にいきたかったなぁ。

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Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
好きなものはApple製品、コーヒー、革製品、デニム。旅とカメラも。Less is More.な生活に憧れる。
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