子供の成長はとても速い。そしてそれにいつも驚かされる。
言葉を覚え始めたと思ったらあっという間、いろんなところでクリエイティビティを発揮するようになった。
我が子は歌を歌うのが好きで、オリジナルの歌詞で毎日歌を歌っている。
お絵描きも形を描けるようになってきていて、思い思いの絵を描いていたりする。
物語を作ってキャラになりきり、一人でミュージカルチックに歌いながら家を動き回っていたりする。
そして最近。レゴブロックを組み立て、驚くような発想力で「これ、〇〇！」と言いながら遊ぶようになった。
思い通りにいかなくて癇癪を起こすこともあるけれど、楽しそうに遊ぶ姿を見ているとこちらも楽しくなってくる。
ミニマリストは適用除外
僕自身はミニマリストの考え方に影響されてはいるけれど、子供の成長に役立ちそうなものの数を抑えるつもりは全くない。
キッチンや家族のものにはミニマリスト適用除外という個人的ルールを設けているが、子供のおもちゃにも適用除外である。
むしろクリエイティビティを育むものはどんどん買ってあげたい。
レゴブロックを組み立て、動物や建物を作る。時にアニメのキャラクターも作ってしまう。子供にとってそれは天地創造であり、クリエイティブな遊びなのだと思う。
立体的な感覚、ものを作る感覚、物語を紡ぐ感覚、手先を器用に使いながらの遊びはきっと成長に＋だと思うので、その辺どんどん遊んでもらおう、と。
テレビを見るよりは絶対いいよね、と。
だからモノを減らそうという概念は持ち込まない。
自分はどうだろうかと
子供は歌を創り、世界を創り、物語を創る。
大人は何か創っているだろうか？
と、ふと思ってしまった。
これからの世の中、生き抜くためには何かを生み出す力が必要。
子供に負けず、自分も何か楽しみながら生み出していかないと！とふと思った最近でした。
今日の独り言おしまい。
#独り言
