在宅勤務になり、会議もPCの画面を見ながらというのが日常。
会社にいたとしても、ここ数年で時代は変わり、会議資料は印刷せず電子で配布というのも当たり前になりつつあるので、結局ほとんどパソコンの画面を見ている。
通勤する場合、昔は紙の本を読んでいたが、最近はiPhoneかiPadを見てばかり(読書としてもKindleアプリで結局ディスプレイを見ている)。
家にいても、ほとんどの時間をiPadやiPhone見ながら過ごしている気がする。
勉強するときもiPadだし、ニュースも読書もiPadだし、ブログ書くにしたって何するにしたって光っている画面を見ながらじゃないと始まらない。
すごい時代になったものだなと思う一方、ともすれば朝から寝るまでずっと液晶画面と睨めっこしている状況になる。
現実世界に住んでいるのか、自分の世界は画面の中にあるのか、本当に分からなくなってくる。
だからこそ、日常というか、画面の外の世界を大切にする必要がある、と思うようになった。画面の見過ぎは目にもきっとよくない。
具体的には以下の時間を大切にするようにしたいと思っている。
- 外を散歩する、ランニングする
- 子供を1人でみる(スマホなんて見てられない)
- 掃除する、洗い物などの家事をする
- カメラを持って外を歩く(ただし液晶を見る時間を0にはできない)
- 睡眠時間
できれば、旅行に行って、そこにある景色、建物、空気感を大事にする時間を持つのがいい。でも今はなかなか難しい。
今ほとんどできていないけど、さらにやりたいのは、
- 柔軟やストレッチ(歳とともに固くなる)
- 坐禅
こんなところだろうか。体と心の健康あってこその日々なので。
COVID-19の影響で、画面を見る時間が長くなったんじゃないか推測する。その影響がどのような形で出てくるのか分からない。
だけど、僕は「感覚的になんかおかしいな」とも感じているので、意識的に「画面を見ない時間」を持ちたいと思うようになった。
油断するとついつい寝る前までTwitterやってる、みたいになるので(今もこういう日は多い)気をつけたい。
この辺りのコツとか、得られたものとか、また記事にできたらなとも思ったり。
今日の独り言おわり。