明月院の紫陽花を見に行きたくて、家族で平日に訪れることにした。美しい紫陽花を楽しむことができ、いいリフレッシュになった。
今年から使っているカメラ(ライカQ2)でこのようなシーンを撮るのは初めて。
写真多めで、明月院と紫陽花の雰囲気をお伝えします。
COVID-19の影響と混雑度合い
COVID-19の影響で、6月の明月院は平日9:00-16:00のみの開門となっている。
混雑度合いは、まず電車については、横浜駅から北鎌倉駅に向かい9:30に北鎌倉駅に到着、帰りは11:20に北鎌倉駅を出発したが、どちらも電車はとても空いていた。
明月院へ向かう人はそれなりにいるものの、混雑しているというレベルではなく。
入り口までスムースにたどり着けたし、明月院内もそれほど混んでいなかった。
ちなみに、以下は去年(2019)の6月中旬土日に訪れた時の写真。
外で列に並んで待ったし、中に入っても人人人…という環境だった。これと比較すると、今年は全然違った。
美しい紫陽花の写真を
それではライカQ2で撮影した紫陽花の写真をひたすら並べていく。
特に編集せず、JPEG撮って出しです。このカメラは本当に独特の写り。
ブルーだけではなく、他の色の紫陽花も綺麗だった。
6月下旬は見頃のピークを過ぎたあたり
6月上旬から下旬が明月院の紫陽花は見頃。
6月26日に訪れたかぎり、紫陽花が咲き誇り美しい景色を楽しむことができたが、少し見頃を過ぎたあたりかなという印象だった。
ちらほら色あせ始めたアジサイもあったので。
おわりに
新型コロナウイルスの影響で、6月は平日のみ開門となる明月院。
紫陽花にとってはそんなことは関係なく、相変わらず美しい景色をつくりだしてくれていた。
実は巡回ルート後半の写真はあまりない。なぜなら子供が手をつないで歩こうと言ってくれたから。
写真はおまけ。ステキな道を家族で歩いたという思い出こそが主役。
2019年に訪れた明月院と紫陽花の記事
明月院の紫陽花が見頃。なかなかの混雑具合だけど、紫陽花と太陽光の美しいコラボレーションを楽めました