ウォーターバッファロー（WB）レザーのSemi-dressを履き始めて1ヶ月。
週2回程度は履いてきた。馴染み具合についてメモを残しておく。
履き心地と馴染み具合
アッパーレザーは薄くて柔らかく、馴染みやすい。
履いてすぐに履きジワが入り、特段の痛みも感じることはなかった。ドレスレザーは厚く堅くて数十時間はかかったのと大きく違うところ。
WBレザーのアッパーはや柔らかい一方、ソールは他と同じで硬さを感じると言うか、歩きにくさはあった。
ただ、1ヶ月経過（週2回着用程度）でソールの方も馴染みつつあり、明らかな歩きやすさを感じつつある。
ここからまた変化があるのか、みていきたい。
なお、アーチイースは個体差なのか、ドレスレザーのものより0.5インチアップで位置がずれたのか、きつい印象。足裏内側の土踏まず辺りはちょうど良いのだが、外側まで盛り上がってて、重心がその足の外側によるとアタリを感じる。もう一足のセミドレスではこの感覚はない。ミリ単位の違いでもでも違和感は感じると思うので、個体差なのかも知れない。
スペンコのインソールを試してみたり、ヒールクッションも買ってみたりした。踵エリアのみインソールで持ち上げるとアーチイース機能を無効化させることができるのは確認。
ただ、「足が靴に合わせればいいか、靴もある程度馴染むだろう」と思い馴染ませることとし、ヒールクッションなしでそのまま履き続けている。1ヶ月時点でまだ違和感あるのでこちらも観察していきたい。
とりあえず、1ヶ月時点の履き心地メモとして。以上。
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