最近、体の衰えを感じる部分が多い。このタイミングで記録としてメモに残しておこうと思う。
記憶力も衰えてて、すぐに忘れてしまうので。
衰えを体感するエリア
このブログを書きはじめた頃、そこまでの劣化は感じていなかった。あれは30代中盤。
40を超え、衰えを感じる部分を書き出してみる。
眼

目の乾燥がキツくてコンタクトからメガネに変更したのは30代後半だったか。
最近はさらに目の疲れや乾きを感じる。健康診断で視力も低下が現れつつある。
「あー目が痛い」と思う頻度が増加傾向。
先日眼鏡店に別件で行って検査いただいたら、乱視も入っているらしい。昔からだったのか、加齢とともに謙虚になってきたのか。
PCの見過ぎかもしれない。理由はわからないが、今のままだとまともに見ることもできなくなってしまうだろうか。歯も大事だが、目も大事にしなくては。でもどうしたら良いのだろう。
肌の乾燥
肌の乾燥は40歳前後から厳しくなってきた。特に冬。特に飛行機。
シャワー後にクリームを塗らないと耐えられないほどに。お肌のケアがこんなに大事とは。
あと、スーパーの透明なビニール袋のそばに置いてある手を湿らせるやつ、あれの重要性はこの年になるとよくわかる。
あれがないと、どうにかして手を湿らせないと滑ってしまい透明のビニール袋を開放することができない。学生時代、そんなこと感じたことなかったなと。
家のゴミ箱の袋入れ替えに伴いゴミ袋を広げる際も同じ。すなわち毎日のように、これを感じる。
記憶力
元々記憶力が極めて悪い(だからこそ何かを書き残したいというモチベーションになるのだろう。)
最近それにさらに磨きがかかっている。
数秒前のことすら覚えていないことがある。だから話していて、今何話してたっけ?となる。
3歩歩く前にもうすでに忘れている。鶏以下である。ちなみにgoogleで調べたところ、鶏が3歩歩いたら忘れるという説はエビデンスがないようである。鶏からしたら誹謗中傷というやつか。
6桁の数字が覚えられない。メールでワンタイムパスワードが来たとき、一目で覚えてブラウザに切り替えて入力、ができない。2-3往復くらいする。
これは本当に危機感を感じるレベル。
覚えていることは覚えているので、何を忘れてしまうかの境界は自分でも不明。
おわりに
肌のシミとか、白髪とか目に見える変化もある。
それは外観であって、自分が行動する上では感じない部分。それらも当たり前だが年齢とともに変わっていく。
体はもともと硬いので硬くなったという感じはまだしない。いわゆる四十肩といった症状はまだない。
現状を維持する努力をすべきか、気にせずのほほんと生きていくべきか。答えは出ていない。自然に頭や体を使う生活習慣に変えることが大事とは思う。
きっと気がついたらもっと悪くなっていく。どう生きるか、これが喫緊の課題。こんなことを考える暇がないくらい忙しい日々を送ることが大事な気もしている。