エンジニアが学んだことをお伝えします

パネライ ラバーベルト

時計のベルトを手放した話。

2025-06-14Less is More

ほとんど使っていない。そして今後使う見込みがない。そんな時計のベルトがあった。

以前記事にも書いたが、2012年頃からずっとパネライの時計を愛用していて、メンテをしながら使い続けてきた。今はその時計にカーキのベルトを使っている。

記事: パネライ用時計のハンドメイドナイロンストラップ購入。

パネライ ナイロンベルト 22mm

もともとイタリア海軍で使われていた歴史もあり、防水性もありタフで気兼ねなく使えていい時計だと思う。

一方、しかし、純正で購入時付いてきた茶レザーと、多分同じく同梱されていた、もしくは時計と同時に購入した(覚えてない)ラバーベルトの使用頻度はほぼ皆無。

パネライ ベルト

持っておく必要があるのかどうか。と頭をよぎるようになった。

ラバーベルトは海や水に濡れる場面で活躍が期待されるが、いちいち付け替えていくことはなかった。よってほぼ使わず。茶レザーの方はそれなりに使ったこともあるが、本体の色とこの茶がマッチしてないような気がして、そこまでお気に入りにはならず。結果活躍頻度が低いままだった。

気になると気になってしまうもの。金額は大したものにならないが、いつもの思考「自分が使わないならどこかの誰かに使ってもらったほうがいい。」、これでベルト二本を手放すこととした。

手放したら手放したでスッキリするもので、また少し身軽になることができたと思う。

この記事は、いつもの作法で写真に収め、ブログに残すもの。感謝と共に。

パネライ ラバーベルト

関連記事

HOME

Related Posts

Category



Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
好きなものはApple製品、コーヒー、革製品、デニム。旅とカメラも。Less is More.な生活に憧れる。
Profile詳細

© Yo 2017-2025