リモワ クラシック キャビン Sを購入した。
スーツケースは機内持ち込みサイズを1つ、長期の旅行・出張用に1つの2台体制。
そのうち小さい方は、ヨドバシカメラで一番安いやつを選んでかれこれ6−7年くらい使っている。僕は荷物少なめを意識しているので、機内持ち込みサイズで5-6日くらいの出張なら全然いける。コロナで2年くらい出張も旅行もなかったが、コロナ明けから特に酷使してきたので、そろそろ買い換えどきか、というのがあった。
買うなら元々欲しかったRIMOWAのClassic Cabin。なんといってもかっこいい。そしてアルミ製でありメンテしながら長期に使用できる。
最近の円安、ヨーロッパの人件費高騰の影響もありJPYベースの価格は上がる一方。
人件費は下がることはないだろうし、円高になるかというと見通し不明。
一生使うつもりなら、要するに、早く買った方が良いということだ。
高価なものではあるが、上記の理由を持って今回購入した。
体調不良が続くと家にいる時間が長くなって良くない。今回はリモワウェブサイト経由で購入したが、今の世の中家にいても購入ができてしまう。
ClassicかOriginalか
リモワのアルミ製スーツケースには代表的なモデルが2つある。
クラシックとオリジナル。
オリジナルの方がロック機構など実用的。クラシックは伝統的なデザインを踏襲しているイメージ。
大きいサイズの方を選んだ時は預け入れ荷物として雑に扱われることも考え、より丈夫そうな方を選んだ。
今回は機内持ち込み可能なサイズなので、自分に丁寧に扱うだろうと考え、デザイン重視のクラシックにした。
フライトが満席に近い場合、強制的に荷物を預けさせられることもあるので、まぁ頻度の問題でしかないのだけど。
サイズと色選び
機内持ち込みできるサイズであることが選定の理由なのでCabin Sの一択。
サイズは、55 x 40 x 20 cm = 115cm
このサイズは現状シルバーのみ。本当は黒が良いのだけど、伝統的に代表的なモデルとして君臨してきたスーツケース。王道も悪くないか、と。
付属品
ホイールの色を変更したのだが、オリジナルの黒もついてきた。予備品的な感じで使えるだろうか。持っていること自体を忘れそうだが。
その他には革製のタグが付属。
おわりに
素晴らしいクオリティ、存在感。
使い込んでキズだらけになり、貫禄が出る日を楽しみにしたい。
もう新しいスーツケースを買うことは、ないだろう。