細身のニューバランスモデルでM1500というシューズがある。
Made in Englandモデルは人気で、前から履いてみたいと思っていた。
自分も年齢を重ね、カメラを持って長距離歩くと脚への負担も気になるようになってきた。この機会に日常で履く靴もニューバランスにしよう、と。
せっかく買うなら一番のお店で、ということでNew Balance原宿店を訪れたが、想像以上のお店だったので記事にしておくものです。
ニューバランス原宿店
住所:東京都渋谷区神宮前4-32-16
原宿駅から竹下通りを下っていくと正面に見える。
明治神宮前駅からも徒歩数分のロケーション。
4階建てでCafeもあるようだ。
非常にファッショナブルで洗練された店舗。モデル数も豊富で、みて回るだけでも楽しい。
Men’sは3階にある。
足のサイズを計測いただけるとのことで、靴をぬいでボードに乗ると、3Dで測定される。
サイズ、幅、踵の形状等が可視化され、あなたの足は細めでこの辺りのサイズですよ、といったアドバイスをもらえる。もちろん左右の足それぞれ別々に。
カードにそのメモも記載いただける。
「この足の形だとここがこうなので、これに対応するために…」とインソールもおすすめされ、2200円くらいとのことでそちらも購入。
営業が上手だなと思いつつ、ニューバランスさんが勧める履き心地を体験したいと思ったのもある。
検討していたM1500を試着し、そのまま購入を決定。
スムースさ、テクノロジー、店舗の洗練度、靴を買うという体験において過去最高だった。
東京でニューバランスを買う予定ならぜひ原宿店へ、とおすすめしたい。
購入したM1500の紹介
1985年に発売されたM1300に続き、1989年当時の最先端技術を持って発表されたM1500。
履き心地と、そのスマートなフォルムで今もなお輝くモデルに思う。
ただ、M1500はもはや定番カラーみたいのがないのか、そのときどきに作られるカラーモデルから選ぶしかない模様。
今回、M1500TNというブラウンレザーモデルを購入。
箱
made in englandにこだわりがあるよう。1982年からということで40年を超える歴史のようだ。
M1500モデルは1989年発売ということなので、made in englandはそれよりも前から始めていたことになるのかな。
箱を開けると裏側にもmade in englandについて記載がある。
かっこいい。こだわりを感じる。
M1500本体
購入したのはブラウンレザーのモデル。M1500はニューバランスの中では細身の作り。
ニューバランスシューズの中ではNが控えめな大きさ。
ソールは公式サイトによるとM1500はENCAPを採用しているようだ。以前履いたENCAP構造のM1300は8年ほどで加水分解でソールが剥がれてしまったが、M1500も一緒だろうか。一生履けるわけではないが、大事にたくさん履いてあげたい。
後ろ姿も落ち着いた雰囲気でGood。
レザーモデルなので履いていくうちにシワも入り馴染んでいくだろう。それも楽しみにしたい。
おわりに
2020年以来、久々のスニーカー購入。他の靴が替え時になったこと、カメラを持って長距離歩く機会も増えそうであることもあり、この度新しく手に入れたニューバランスシューズ。
たくさん活躍いただこうと思う。
ニューバランス原宿店はぜひ訪れてみてほしいお店。行ったら新しい靴が欲しくなってしまうかもしれないけど。。