2022年下期、仕事で米国を訪れた。
数日間ではあったものの、感じたことをメモしておきたい。
一番印象に残ったこと
一番印象的だったのは、挨拶。
すれ違うときも、エレベーターの中でも挨拶してくれる人が多い。声かけてくれたり。
面識なくとも、Hiだったり、How are you doing?だったり。エレベーターで一緒になった旅行者にそのバッグいいね!と声かけられたり。
日本なら怪訝な顔をされるのが怖くて声かけられないなーと。
でもなんの悪気もなく明るい感じなので、気持ちも上向くというか、こういう明るさってどうしたらいいんだろう、と思った。
アメリカでも行く場所によって違うとは思うのだけど。
COVID-19
2022年下期において、コロナウイルスへの対応は各国様々だ。米国ではもはやマスクをしている人はほとんど見かけない(とはいえ全くいないわけではない)。している人は自分のように仕事で感染リスクをおさないといけない人など極少数なのだろう。
入出国、日本への帰国においてPCR検査を要求されないのはありがたかった(日本入国は9月7日から、条件を満たせばPCR検査が不要)。
ワクチン3回打っていれば入国時の審査とか条件が緩和されるのはありがたい。僕がワクチンを打っているのはどちらかというとこっちためでもある。
今後どうなっていくのかな、というのは気になるところではありつつ、自分でコントロールできるものではないので、静観していくしかないというか。国毎でスタンダードが違う、と思って日々を楽しむしかないのかなと。
今日のメモおしまい。