横浜駅から相鉄線に乗り約10分、上星川駅で下車。
南口から徒歩圏内(大人なら15-20分程度)にこの渓谷がある。
陣ケ下渓谷。
Wikipediaさんによると「鎌倉時代に源頼朝の御家人である和田義盛が狩の陣を張ったのでこの名が付けられたとされる」とのこと。
今回は子供と二人で訪れたので写真があまりないが、想像以上の場所だったので紹介したい。
都会の近くにこんな自然が
ウェブで調べると、複数の駅からのアクセスや車でのアクセスが紹介されている。
今回は上星川駅から徒歩で向かうことにした。
陣ケ下渓谷ひろば公園に向かって歩く。道中こんなところに渓谷があるのだろうかと思いながらテクテクと。。
環状2号線下を通過して渓谷に向かう。
![上星川駅から陣ケ下渓谷への道](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/4C5C31A7-17B5-4D57-8D0B-0A7C5CF65C1D.jpeg)
我が子は渓谷よりも遊具のある公園の方に興味深々で、一通り遊びながら移動したのでたどり着くのにかなり時間がかかった。。
一度足を踏み入れると、そこは全然違う世界。
![陣ケ下渓谷 道](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/8611EAF4-5DD3-4A8B-BA53-919B26213DA0.jpeg)
こんな場所が横浜にあったとは、と驚き。
道なりに歩いていくと、渓流の看板を発見。
![陣ケ下渓谷 渓流への看板](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/0E32C379-B142-407D-B3E9-76C2595C480C.jpeg)
ここから降りていく。
![陣ケ下渓谷](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/1D25C15A-8B55-4799-A2BF-848B4D629F05.jpeg)
放流時は水流が増えるのか、入れない時間帯もありそうだった。
階段を降りきると、この景色。
![陣ケ下渓谷](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/33C8F671-C25F-4CB1-B43D-D127D62BB6C0.jpeg)
我が子は普段行かないような場所で怖かったようで、あまりテンション上がらず。。暑い日にみんなできたら楽しめたかも。。また来よう。
![陣ケ下渓谷](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/423A197C-F299-4558-BD01-DEF667982740.jpeg)
なかなか楽しめそうな場所だった。
おわりに
もっと早く気づけばよかったと思った、陣ケ下渓谷。子供に自然を見せてあげよう、でも遠くに行けないし、と思っている横浜エリア在住の方にはおすすめと思う。
なお、4歳の子供とてくてく歩きながら向かうことはできたが、ベビーカーでは渓流までたどり着くことはできない。
子供と二人で歩きながら訪れたので、今回写真は少なめ。また遊びに行った際、魅力をお伝えできる写真をたくさん撮れたらと思う。