エンジニアが学んだことをお伝えします

PE STAMP

PE Stamp購入。無事に日本に到着。

2021-10-12Engineer-Work

米国Professional EngineerはStampを作るが、登録する州によってスタンプのデザインが異なるので適切なものを選び作成する。

“Professional Engineer Stamp”でGoogle検索すると出てくるのが「PE Stamps」というサイト。

検索結果でいくつかPE Stampを取り扱っているサイトが出てくるが、PE Stampsが1番わかりやすそうだったので、こちらでスタンプを購入した。シンプルなサイト構成で目的のスタンプにたどり着きやすい。

名前やLicense Number、あと購入するもの(物理的なハンコの種類だけではなく、JPEGやDWGなど電子データも選べる)を選択する。

僕が選んだのはWooden Rubber Stamp。

電子のものは現状必要ないので、いつか必要になったときに購入すればいいと思い今回は購入せず。

お値段はWooden Rubber Stamp 20USD、Shippingで40USD。Total 60USD。

残念ながらシステム上日本の郵便番号が弾かれてしまうようで、システムから購入プロセスを進めることができない(将来改善されるといいのだけど)。

直接問い合わせメールを入れ、PayPalで支払い手続きをした。Credit Cardもできると先方は言ってくれたが、結局それでは先に進まず。。早々に諦めてPayPalにした。

支払い完了後、約1週間ほどで到着。COVID-19下なので米国から日本へのShippingに時間がかかることを懸念したが、思ったより早かった。

PE STAMP

届いたのはInvoiceの紙とハンコのみ。ハンコは20$なりというか高級感はないけれど、入手したPEのスタンプをまじまじとみながら、感慨にふけった。

PEスタンプ PE stamps

持ち手のところに”PE STAMPS”と表記されてるのがGood。

おわりに

日本に郵送しようとしてクレジットカード手続きを試みたのだけど、複数サイトどれも上手くいかず、結局PE StampsというサイトのContact先に直接連絡して購入手続きを進めた。持ち手のところのPE STAMPS表記に魅力を感じたのもあった。

今回米国から日本への郵送も問題なくされたので、一つのスタンプ作成方法として参考にしていただければ幸いです。

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Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
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