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『半歩先を読む思考法』を読んで。落合陽一さんの頭の中、を少し見る。

2021-08-29    Book
半歩先を読む思考法 落合陽一

本屋でパラパラとめくって気になった、落合陽一さんの本。

『半歩先を読む思考法』

僕は方法論とかが知りたくてこの本を買ったわけではなくて。落合陽一さんという人がどういうことを考えながら生きているのか知りたくて買った。

何かを学ぶというよりか、興味があって読みたいと思った感じ。

落合さんはライカのカメラで撮影をされていて、いくつか記事を読んだことがきっかけで僕は知ったわけだけど。いざこの本を読んだりウェブで調べると幅広い分野で活躍されていることを知るという。。

本書を読んでの感想

本書を読んで、落合陽一さんの考えていることの2割も、いや1割も理解できなかったのが正直なところ。

ただ、考えの流れとか「なるほどー、こういうふうに考えてるのかー」とか、このようなすごい方でもお子さんとの会話から学んだことが書かれていたりとか、なぜか身近に感じるところもあったのが発見。

あと大変忙しい日々を送っているようで、その辺りのくだりは所々で出てくる。それでも1日で5時間くらいは寝てるようで、やっぱりそのくらいの睡眠時間は必要か、と思ってしまった。ただ日中の密度は尋常じゃないんだろうなーと。忙しさに対する考え方も興味深く読んだ。

本書の途中で著者の撮影した写真も挿入される。ライカに関する記事か冊子で見たことがあるような、ないような。どういうものを写真に残そうとしているか、その辺の考え方も本書から知れると思う。

定期的に文章を書く方のようで、あるタイミングあるタイミングで書かれたものが本書内で並んでいる。

特に興味深かったのは、2020年4月頃に書かれたCOVID-19の影響を受ける世界についての洞察。世界の人々の生活がどのようなものになるのか、かなり先を見据えながら色んなことを考えられていた。

世界は元に戻ると思っていることへの違和感。確かにコロナの状況から戻る保証なんてない。それをもうコロナ騒動が始まって時間が経っていない頃に考えてたのかーと。

本書のタイトルは『半歩先を読む思考法』だが、方法論が述べられてるとは感じなかった。落合陽一さんが何をどのように考えていて、どういうことをやりたいと思っているのか。が学べると思う。ただ、COVID-19に関するテーマのところを読んだとき、半歩先というよりずいぶん先を読んでるんだなと感じた。この辺から本書のタイトルはつけられてるんだろうか。

おわりに

半歩先の思考法、というより、著者の、本人の文章でどのように考えてるかを読める本だと思う。時代の先を行く人が、何を考えてどのようなことをしようとしているのか、に触れられる本ではないかなと。

僕はLeicaにどっぷり浸かっているので、今後も落合さんの作品に出会うことは多いかと思っている。そんなとき、その作品に対する理解がちょっとは深くなるのかなー、なんて読後に思った。

興味深く、あっという間に読めた本でした(難しい話はほとんど理解できてないけど)。

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Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事や海外勤務等から学んだことをまとめるブログ。
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