カメラのレンズに付いているホコリをサッと払いたいとき、キーボードのキーとキーの間に見えるホコリを飛ばしたいとき。
重宝するのがエアブロアー。
息を吹きかけて飛ばすということは可能だが、ウェットな風は電子機器には避けたいところ。唾が飛んでしまうこともある。
エアブロアーは数百円で手に入るオススメアイテム。
僕が所有しているのは、HAKUBAのシリコンブロアーポータブル ブラック(MKC-59BK)。
今日はこれを紹介したい。
HAKUBA シリコンブロアー ポータブルの特徴
この商品はとてもコンパクト。大きいものに比べて必要な握力も小さめな印象。
その分風圧は強くないかもしれないが、僕には十分。
カメラやキーボードを掃除するために何回も握ることになる。力の弱い人にはこれくらいの大きさのものがいいかもしれない。
Amazonレビューに空気の出る部分が外れやすいというものがあった。もしかすると、握力のある人の握る強さはこのブロアーにとって強すぎるのかも。
旅行に行く際も、カメラと共にこのエアブロアーを持っていく。これくらい小さいとかさばらないのでありがたい。
ひとつ弱点があるとすると、持ち手のシリコン素材に埃が付きやすいこと。これがなかなか取りにくいので、諦めている(水拭きするとキレイになる)。
意外と使う頻度が多いブロワー
一眼カメラを持っている人は馴染みのあるアイテム。
MacBookやiPad ProのMagic Keyboardの掃除にも使え、用途は多様。一週間の生活を振り返ったとき、意外と使用頻度の多いアイテムかなと気づいた。
ひとつ、持っておくととても便利だと思います。