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Office 365でWordファイルにパスワードをかけて保護する方法【MacBookはできたけどiPad・iPhoneはできない】

2020-04-11    Mac/iPhone/iPad
Password protect office 365 word

Office 365 Soloを契約し、iPadでもMacBook ProでもWordやExcel、OneDrive、Outlookなど様々な機能を使えるようになった。

パスワード設定ができるのかどうか、試してみたのでメモを残しておく。

なお、結論から言うと、以下の通りだった。

この記事は2020/4時点のものです(iPadOS13.4、Office 365 Soloを使用)。

Microsoftサポートサイトの説明

マイクロソフトのサポートサイトによると、macOSであればできるとの情報。

マイクロソフトのウェブサイト 文書を保護する

Microsoft website

レビュー>文書の保護からできるとのこと。

一方、Webのタブをタップすると、以下の説明がある。

Microsoftウェブサイトの説明 パスワードで文書を保護

WebでWord Onlineでは、パスワードを使用してドキュメントを暗号化することも、暗号化されたドキュメントを開くこともできないとのこと。

このページを探したが、iPadOSについての言及は見当たらなかった。

iPad Proで

Review(校閲)のタブ内を探したものの保護する機能を割り当てたボタンが用意されていない(僕のiPad Proは言語設定を英語にしてます)。

iPadではwordにパスワードをかけられない?

いろいろググったりしてみたが、残念ながらiPadではWordファイルにパスワードを設定することはできない模様。

MacBook ProでWordファイルにパスワードを設定する

WordファイルをWordアプリで開き、「校閲」をクリック。

Office 365 MacBook パスワード設定1

右側にある、「保護」をクリック。

Word パスワード設定office 365

続いて、以下の画面が出るので、文書を開くためのパスワードや、文書を変更したするためのパスワードを設定する。

Office 365 word パスワード設定

パスワードを設定したらOKをクリック。文書を保存しよう。

この文章を一度閉じ、もう一度MacBook上で開こうとすると、パスワードが要求される。

Office 365 word パスワード設定

なるほど、MacBookならパスワードをかけられるらしい。

MacBookでパスワードをかけたWordファイルをiPadで開く

それではMacbookでパスワードをかけた書類をiPadから開けるか試してみよう。

OneDriveに作成したパスワード設定済ドキュメントを保存しておく。

Safari上でOneDriveにサインイン。

OneDriveで保護されたwordを開く

これをiPadで開いてみる。

保護されたwordをonedriveで開く

残念ながら、というかMicrosoftの説明の通り、ブラウザでは開けないとのポップアップが現れる。

これをアプリのWordで開いてみると…

One Drive からロックされたワードファイルを開く試み

パスワードを要求されるウィンドウが表示され、開くことができた。

iPadから保護されたwordを開く

しかし、開くことはできてもiPadから編集を行うことはできなかった。

後日、DropBoxに“MacBookでロックをかけたWordファイル”を保存。それをiPhone, iPadで開いたら編集までできた。

iPhoneからロックされたワードファイルを開く
iPhoneで開く
iPhoneからロックされたワードファイルを編集可能
iPhoneで編集中

この辺りの設計思想を理解したいところだけど、今日はここまで。

iPad Proはパソコンに近付いているが、パソコンやMacではない。

Office 365関連記事

Office 365 Solo 契約から使用までの手順。iPad ProとMacでWord, Excel, PowerPointを利用する。

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Yo
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