僕のブログは思ったことや経験を書く場所。
Twitterのように文字数制限もなく、スタイルも自由。
デザインも自分で決められる。
想いを綴るには素晴らしい媒体だ。
稼ぐためにブログをやっている方も多いと思うが、本業がある僕はそこまで稼ぐことに固執していない。
だから思ったこと、言いたいことを定期的に文章にし、ブログに投稿している。ニーズとか気にせずに。
そういった記事の方が、実は自分自身にとってはお気に入りだったりする。
今日は自分のお気に入りの記事ランキングをテーマにしたい。Yoさんはこんなことを考えている人らしい、という自己紹介的な記事にもなるし。
お気に入りの記事ランキング。1-3位
それでは早速1位から紹介しよう。
第1位。マックジョブの記事
マックジョブの経験だって役に立つ。いい経験にするか、そしてその経験どう活かすかは、自分次第
これを書いたきっかけは、SNS等でマックジョブが否定されていたのを見たから。
何も考えずにマニュアル通りやる仕事のことを、一般論としてマックジョブと呼ぶこともある。その定義においては理解できる。これからはクリエイティビティが重要な時代。AIやロボットでできる仕事は人がやらなくなる。
でもマックでの仕事そのものを否定することは違うと思う。
現場での仕事は人とのコミュニケーションが欠かせないし、お客様とも接する大切な仕事。
認められれば、学生でも店舗の時間帯責任者まで任せてもらえる。トラブルに冷や汗かきながら対応することもある。嬉しいことも大変なこともある。
学ぶことがたくさんある。
僕は店舗の時間帯責任者というところまでやらせてもらった経験から、どうしてもこの記事を書きたいと思った。
マックジョブはいつかなくなる、という一般論には同意。
だけど、それが即、マクドナルドなどのファーストフード店でのアルバイトが意味ない、とはならない。
現場で学べることはたくさんある。それが言いたかった。
今読んでも、冗長な文章は気になるものの、何か言いたいんだな、感があって気に入っている。
ただ言いたいことだけを書いたのに、2019年12月現在(2021年7月もいまだに)Googleで「マックジョブ」というキーワードで8位。検索結果1ページ目に出るくらいになっている。
何がGoogleさまに評価されたのかわからないけど、少しは価値のある記事だと思ってくれているみたいでありがたい。
第2位 いただきますとジョジョの記事
これも思いつきで書いた記事。
「おまえは今までに食ったパンの枚数を覚えているのか?」から学ぶ「いただきます」の大切さ
ジョジョの奇妙な冒険は第一部からずっと読んでいた漫画。悪役のDIOのカッコよさといったらなかった。
そんなDIOの台詞で有名?なものの一つ。
「おまえは今までに食ったパンの枚数をおぼえているのか?」
この発言はとても深い。ここから「いただきます」の大切さを伝えたいと思って書いた記事。悪役のセリフも僕らに教えてくれることがある。
こちらもこのディオのセリフをそのままGoogleに入れて検索すると、2019/12時点で6位に表示される。何が評価されているのかは不明だ。
とても短い記事なのだけど、言いたいことをギュッと詰めた文章になっていて、僕のお気に入り。
少しでも多くの方に「いただきます」という言葉の大切さを再認識してもらえたら嬉しい。
第3位 哲学的な話から言いたいことを書いた記事
イヤイヤ期の子供の発言から学ぶ、「自分にとって正しいことが相手にとって正しいとは限らない」ということ。主観と客観の一致問題?的なこと。
こちらの記事は子供のイヤイヤ期を通じて、気づきを得た話。
「つくえヤダ!」
という娘の強烈な返しを受けて、書きはじめた記事だ。
こちらは検索流入もなく、ページビューもあまりない記事。
こんな記事を読みたいと思う人はいないだろう。
自分でもそう思う。
でも文章にしたくなってしまったのでしょうがない。
一つの記事として想いをもってまとめ上げた記事。
改めて読んでみても、僕の言いたいことが強くまとまっている。
今でもお気に入りであることは変わらない。
誰も読まないかもしれないけど。
まとめ
これらの記事はニーズがあるかどうかとか考えて書いていない。
思ったことを書きたくて書いた記事。
それが許されるのが個人ブログだと思うし、こういった自由度がすごく好き。
くだらないこともたくさん書いてるのだけど、僕はむしろそういう記事の方が読みたい。
きれいな形にまとまった記事が溢れるブログの世界。その人の個性が前に出ている記事を僕は読みたいし、書けるようになっていきたい。
変わった考えかもしれないけど、ブレずにやっていきたいなと思ってます。
今日のいいたいこと、おしまい。