8月に行った品川駅からすぐの水族館、マクセルアクアパーク(MAXELL AQUA PARK)。
品川駅高輪口から徒歩2分、まぁ実際ベビーカー押しながらだと4〜5分くらいだと思うけど、とにかく駅から近い。
駅を出て横断歩道を渡り、少し歩くと坂に出会う。その坂を登っていくと水族館の入り口にたどり着く。
先日せっかく行ってきたので、1歳の子供と行ってみての感想を簡単にまとめておこうと思う。
ベビーカールート
ベビーカーの場合、通常のルートでは回れない。館内に段差が何箇所かあるため。
でもスロープやエレベータを使えば、順路は違うけどしっかり見て回ることができる。
ベビーカーで来ているご家族もたくさんいるので、何ら心配ない。
最初はベビーカーで行くルートがわからなくて右往左往したけど、入口ゲートを抜けて右手にあるアトラクションのスロープを降りて行くことで先に進めた。
あとで入口で撮った写真を見返してみると…
赤い字でスロープの文字と絵が….
これはちょっと見逃しやすいかと…(すいません、見逃しました)
家族連れが来ることを前提とした施設であるため、授乳室もあるし、オムツ替え台もあるし、イルカショー会場にはベビーカー置き場もしっかりある。
当たり前っちゃあ当たり前なのかもしれないけど、子供を持つとこういったところがどう配慮されているのか見るようになるのが新鮮。
MAXELL AQUA PARK内
イルカショー
イルカショーは光と音楽とイルカのエンターテイメント。これは絶対に見てほしい。
上から水の幕が降りて来たり、光を使って演出したりと思ったよりステキな感じだった。
我が子も一歳ながら楽しんでいた?ようで、よかったよかった。
日が落ちたあとに見るとまた違った雰囲気なのかなと思う。
建屋の外で行われるショーも
屋根のない場所で行われていたショーにも遭遇。
結構こちらも人気で開始直前に到着だと遠くから見る感じだった。
雰囲気あるクラゲエリア
水族館ぽくない雰囲気のエリアもあって、各種クラゲが神秘的な雰囲気の水槽に収められていた。
いろんなアイデアがあるんだなぁ、と。
もちろん水族館で定番なシーンも
もちろん館内は特殊なエリアばかりじゃなくて、いわゆる水族館に行けば見ることができる水槽や魚たちもたくさん。
アーケードタイプの水槽の下を歩くこともできる。
残念ながら我が家は1歳の子供と全てを回ることはできなかった。
混み具合
訪れたのは8月末の平日。夏休み中だったからかまぁまぁ混んでいた。
混んでいるエリアをベビーカーで移動するのはかなり気を使う感じ。
その他のエリアはまぁ普通に移動できる。
土日祝日どうなっちゃうのかな、と思ったけど、当面行くことはないかな。。
入館料
当日券だと、大人(高校生以上)2,200円、小・中学生 1,400円、幼児(4歳以上)700円。
詳しくは公式ウェブサイトから。
まとめ
値段はちょっと高いかなと思ったけど、都会の駅から徒歩数分にある水族館の存在価値というか、行ってみて分かったことはたくさんあった。
お子さんから大人まで、十分に楽しめる水族館だと思う。
我が子も水槽を泳ぐ魚たちに興味を持っていた?し、不思議と浮かぶクラゲも気にしていたし、イルカショーもしっかり観ていたし、etc.と行ってよかったかなと思う。
何に興味を持つかわからないけど、いろんなところに行ってみてたくさんのものを見せてあげたい。
品川エリアで子供と魚を見に行くなら、マクセルアクアパーク品川はオススメできるスポットだと思います。