先日iPhone 6からiPhone Xに買い替えたという記事はたくさん書いた。
iPhone 6はどうしたかというと。。。
悩み続けた1ヶ月
3年ほど使ったiPhone 6も、売却すればそれなりの金額にはなる。いままで買い替えのたびに売ってきた。
いくつもスマートフォン持ってても普段は使わないし。
一方で使い道がないわけではない。
- SimフリーのiPhone 6は海外で使いやすい(iPhone Xほど高価じゃないので紛失リスクも盗難リスクも比較的小さいし、ダメージも少なくてすむ)
- バッテリーの持ちが使えないレベルまで悪くなったが、昨今の環境変化により、安価にバッテリ交換が可能となった
散々悩んだ結果、3日間ほど海外に行くの予定があるのでバッテリーを交換してしばらく使用することにした。
iPhone 6のバッテリー交換を申し込もうとしたら話が長くなり・・・
話の一部始終をまとめよう
最初の流れ
1.Apple公式ウェブサイトからiPhoneバッテリ交換を申し込む
ここでは配送修理を選択した。
2.Apple IDでのサインインを求められる
3.2ファクタ認証を求められたので対応
4.iPhone 6を選択
5.オンライン修理はご利用いただけません
・・・
なにー!
iPhoneのバッテリー交換が必要ですか?って最初に聞かれたからそのまま進めたのに。。。この仕打ちは。。。
Appleサポートに問い合わせ
アップルのチャットシステムでサポートに問い合わせてみた。
この後の会話の流れ:
Appleサポート:iPhone 6の交換用バッテリーがApple Store と Apple 修理センターにて 枯渇している状況
以下の2点から選択してほしい。
- 最寄りの Apple 正規サービスプロバイダに連絡し、iPhone 6のバッテリー交換がすぐに受けられるか確認。 その上で、Apple 正規サービスプロバイダへの来店を検討。
- 最寄りの Apple Store でバッテリー在庫が潤沢になるタイミングでメール連絡にて納期の見通しをお伝えするので、 その上でApple Store に来店
Yo:2.でお願いしたい
Appleサポート:では、Apple のエンジニアや工場技術者にバッテリー状況を集約するために、バッテリー診断を実施させてほしい
Yo:Appleサポートの指示に従ってiPhoneの操作を行う。
最後にAppleサポートより、今回の件のお詫び&後日メール連絡が入るのを待つ旨の言葉をいただきチャット終了。
今後はどうなるのか・・・
もともと8800円必要だったバッテリー交換が2018年は3200円とかなりお安くなっている。申し込みが殺到しているに違いない。僕もその一人なわけだけど。。
2018/1/14現在システム更新中のようだし、郵送による交換を推奨されなかったところを見ると、バッテリー更新申し込みの方法が変わるのかなと推測する。
とりあえずやることはやったのでAppleからのメールを待つのみ。
いつになることやら。海外に行くまでに間に合うかな。。。
1/19追記: Appleからバッテリーを発注したという連絡がきた。交換用 バッテリー到着まで2週間程度かかる見込みとのこと。
2/4追記:Apple Storeからサービスパーツが到着したというメールが届いた。次の週末にApple Storeに行こうかな。
2/12追記:バッテリー交換完了。以下の記事参照