2017年の年末年始に読んでなかった企業の業績レポートに目を通した。
その中の1つ、今回気になったのはCoCo壱番屋(ココイチ)。
優待券も届いていたので合わせて利用。改めて思った、ココイチのカレーは美味しい。
学生時代からココイチのカレーが好きで、もちろん現在もお気に入り。株まで買ってしまうほど。
オーストラリアの地方になかったのは残念の極みだった。帰国の際の食べたいものリストにココイチのカレーはいつも挙がっていた。
CoCo壱番屋の株は2010年から2013年にかけて積み立て購入し、今も継続して持ち続けている。CoCo壱株を買った理由と継続保有する理由をまとめたいと思う。
CoCo壱番屋の株の魅力とは?
1.おいしいので商売繁盛するはず
全くもって個人的な好みかもしれないが、ココイチのカレーは美味しいと思う。周りにもCoCo壱ファンは多い。
美味しいカレーを提供するお店は繁盛するに違いない。従って株価も上昇していくだろうと考えた。
2.株主優待で食事券をいただける
ココイチのカレーが好きなら、この株主優待券は大変嬉しい特典だ。優待がなくても定期的に通うほどなので。
3.事業展開は国内だけじゃない
国内でもまだまだ拡張の余地があると思うが、ココイチは海外展開もしている。徐々に展開するエリアも広げているようで、伸びしろはまだまだある。
4.目指しているところが素晴らしい
報告書にのっていた言葉でとても心に残った言葉がある。
「カレーのインフラ企業」を目指して
なるほど。
カレーはインフラの1つだ。
日本人の多くが愛してやまないカレー。
2日連続で食べても美味しいカレー。
小学校の給食がカレーのときは嬉しかったことを今でも覚えている。
人々の生活を支えているカレー。
それを提供するココイチ。
目指すはカレーのインフラ。
ますます応援したくなった。どうやらこの言葉は数年前から?使われていたようだが今回改めていいなと思った。
まとめ
インドのカレーとは別物だけど、日本のカレーも旨いということを世界にアピールしてほしい。
そしてこの美味しさが世界にどこまで通用するのか楽しみ。世界のカレーインフラ企業を堅実に目指していただければと思う。
株価が一回下がってくれると買い増しやすいんだけど、下がるどころか上がり続けている。
ちなみに
僕のお気に入りは季節限定のカキフライカレー。主に冬の時期のみの販売になる。
おすすめです。
エリアに入っていれば、配達してくれるサービスもあるので子供がいても利用しやすいですよ。