昨晩千円札を切らしてしまい、財布には一万円札しかない状況だった。
危険予知をして千円札を作っておくべきだった。大丈夫だろうと思ってリスク管理を怠った。
小銭は持たないようにしてしまったので、そもそも小銭は持ち合わせていない
(以前の記事:ミニマムな財布m+のstraccioの使い方を紹介。財布兼カードケース兼キーケース。これだけで十分生活できる)
今日は普段行かないオフィスで業務。周りにはコンビニが無いような場所。
Suica(電子マネー)が使える自動販売機くらいどこかにあるだろう、という考えが甘かった。
始業前にペットボトルを買おうと10分ほど歩き回るも、電子マネー対応の自販機が見つからない。
財布には一万円札しかない。
喉が渇いていたので水かお茶のペットボトルを買うつもりだった。
コーヒーもちょっと飲みたかった。
フロアを変え、いくつかある建屋を探し回るもどこも小銭か千円札しか受け付けていない。
なんと神奈川の比較的都会でペットボトルすら入手できない状況に陥るとは。。。
そうだ、こんなときのためにiPhoneケースとiPhoneの間に千円札を挟んでいた気がする!
と思ってケースを外す。
ない
あれは夢だったか。。
他の人から見ればなぜあの人はiPhoneのケースを外しているのだろう、と思ったに違いない。
自分でもなんでそんな行動に出たかわからない。思いの外喉が乾いていたのかもしれない。実は結構焦っていた。
今日学んだことは、普段行かないところに行くときは少ない持ち物では不便をする可能性があるということ。
いつもと違う場所では、何が足りないかわからないもの。
わかってて持ち物(小銭)を減らしたんだけど、水のペットボトル一本買えないのか、というのは結構こたえた。
何かいい方法がないか考えたいと思う。
ちなみに、食堂が開いていたお昼の時間に食券機で1万円札対応のものがあったので、そこで一万円札を崩すことができた。
でも約3時間飲み物を我慢したのは思ったよりもストレスだった。
まだまだ電子マネーだけではスムースに生活できないことを実感。
「クレジットカードと電子マネーで生活できるから小銭は持ち歩かないぜ」、って方、何卒お気をつけくださいませ。