How are you?
言わずと知れた英語での挨拶。
他にも、How are you doing?やWhat’s up?、How’s everything going?のような聞き方もあるし、オーストラリアならHow are you going?とか、色々なパターンで最初の挨拶は交わされる。
返し方も様々で、goodやnot badなど、時々に応じて、そして人それぞれで違う。
これらの挨拶は、シンプルに日本語に訳すならこう。
「調子どう?」
日本の職場でも僕はたまに、特に意味もなく「調子はどうっすか?」と聞くときがある。
海外の挨拶もフランクで悪くないなと思っていて、How are you的な感じで聞く。
特別な意味はないことが多くて、ただ単に会話のとっかかりで聞くだけなのだけど、どうも日本では馴染まない気がする。
なぜなら日本で「調子はどうっすか」と聞くと「何についての調子ですか?」と聞かれてしまうことが多いから。
たまたま僕の周りがそうなのだろうか?
「仕事でもプライベートでもなんでもいいんだけど」、って返してやっと話題が移って会話が続く。
挨拶の一つ。なんでもいいんだけどね。
日本は「お疲れ様です」が多くてなんか面白くないなぁという感想があって。
海外に行ったときにHow are you?って聞かれたら、時々に応じて答えられるように慣れておいた方が良いのかなと思います。
あと、海外ではもう本当に挨拶のフレーズとして使っているケースもあって、How are you?って聞いてもHow are you?で逆に聞き返されることもある。
まぁコミュニケーションが取れればいいのかな。
まとめ
コミュニケーションが大切。
思いつきで文章を書いてきたけれど、言いたかったことはこれだけ。
ちょっとしたコミュニケーションをいかに取るかが大切で、僕はまだまだ苦手なのだけど、英語だろうが日本語だろうが、うまくできるようになりたい。
それともう一つ。最近英語を話す機会が圧倒的に減ってしまった。短期間で勉強して身に付けたものはすぐに抜けてしまうことを実感中。
英語力の低下…こちらにも結構危機感あり。
英語力の維持についても何か取り組んでいきたい。