ふとしたきっかけで読み始めた本書、本のタイトルには出てこないが、FIRE(Financial Independence, Retire Early movement)に関する話題が多い。
単身、FIREを目指す人が増えていて、そうすると将来日本の労働人口は落ちていく、と。
仕事や結婚と少子化、経済・資産に関するところは僕は意見が違うところもあるけれど、世の中色んな考え方があるし、それはそれだと思う。様々な考えを読むことは自分の考えが全ての人にとって正解とは限らないことを知るきっかけになる。
Agreeだなと思ったのは、「インフレ高耐性資産は労働により賃金を獲得する能力」。これ大事だなと。
今後の労働力人口の減少グラフはわかっていても衝撃的。
AIとロボットは日本を救うのか。
この国をなるべく良い形で次の世代に引き渡せるように、やるべきことをやっていくことが、現世代の役割であり責任である。
この文言にも強くAgree。
この言葉が、どれだけ多くの人に響くだろうか。
何をすべきなのか、を個々人で考えたい。
日本の良さを理解し、それを活かして世界で勝負する実力やセンスを身につけ、国が良くなるように少しでも力になれることをする。
政治への参加も大事だろう。この国はもう戻れないポイントを過ぎてしまったという言葉も聞くが、崩壊する日をただ待つしかないのだろうか。今からでも変えられるだろうか。
すでにここ数年で生活は大きく変わった。物価の感覚変化は身近に感じられるいい例である。
メディアは一切報じないから、プロアクティブに勉強するしかない。その上で行動しないといけない。
難しいが、学び、考え続けるしかないのだろう。
海外に出て実力と経験を積みたいと思うし(外貨を稼げる実力が必要。JPYでしか収入を得られないようでは生きていけない日が来るかもしれない)、子どもたちには今後日本が直面する困難に立ち向かえるスキルと考えを身に(自然に)つけさせてあげたいと思う。当面は、自分で考えることと英語。AIは人間の感覚を鈍らすから未だに悩ましいところ。
おわりに
本書は、将来の日本を考えるきっかけをくれる一冊になると思う。推測や感覚の部分も多い内容であり、個人的にはおすすめまではしないが、興味があれば手に取ってみると良いだろう。

















