海外では専門性を持った人たちが、それを磨き、仕事につき、さらに磨くことを繰り返している。
日本人で日本の会社に入った僕は、ここ数年海外に行くことを目指しながら、残念ながら今も日本にいて、エンジニアリングに関わる仕事とはいえ、さまざまな仕事をしている。そして”何でもやる度”は1月から増した。
日本企業は終身雇用があるからと理解しているが、いろんなことを一人ひとりの社員ができるようにならないといけない。集中して一貫性を持って専門性を磨くのには向いていない文化。
これまで専門性を身につけるために自分で勉強してきたが、世界でLead Engineerとして勝負するには、今の僕の実力はあまりにも中途半端であることを改めて認識。もう40代。ずいぶんと差がついてしまった。逆に言えば広い範囲をカバーし、全体を見る仕事の経験は何年も積んできたとも言える。ただ、それはどちらかというとプロジェクトマネジメントに近い。もちろんそれも重要だけど。
いわゆるMechanical Engineerは、Tankとか、Pressure vesselとか、Heat Exchangerとか、Pipingなど、Rotatingもまた違う専門性だが、そういった機器を見る。それらは適用するCodeや法律が多々あり、知識も必要。海外にいたときは頻繁にそう言ったものに触れていたのだが、気づけば10年が経過してしまったんだなと。
一般的な勉強は海外の参考書があるはずなので、もう一度勉強し直すか、と。
昔やっていたわけだから、すぐ思い出せるところもあるだろう。
自分のエンジニアとしての知識の浅さを痛烈に感じた最近。自分は何者でもないのだ、それをよく認識して謙虚に勉強し続けなければ。

















