先日、『夢をかなえるゾウ1』という本を読んだので、PMIにPDUとして登録してみた。
記事:『夢をかなえるゾウ1』。大事なポイントを会話の中でわかりやすく解説してくれる一冊(2025.7.4)
今回は日本語の本であり、すぐに承認されるものか懸念もあったが、Power Skillsに2時間だけ申請してみたところ一瞬で承認された。
本書はストーリー仕立てで書かれたものであり、本質的な部分の学びを時間にすると2時間くらいかな、と控えめにしたのが良かったのかも。不明。はたまた世界中で読まれていてPMIにデータがあったのか。。。
英語で本の概要を記載する必要があるが、AIを使えば今はすぐにまとめてもらうことができる。ここの作業自体は数分。AIに日本語の書籍名を入力し、概要をまとめてもらうだけ。自分が何を学んだかも盛り込んでもらうよう指示をするとよりよいDescriptionになるだろう。
正直数年前では考えられないほど作業は効率化している。本を読むこと自体に意味はあるが、登録そのものに時間がかかるのは本質的に意味がない。ここをAIがやってくれるのは本当にありがたい。
前回のサピエンス全史の8時間と合計して、PDU10時間を達成。
日本語で書かれ日本語で発行されている本でも登録できることは確認できた。登録も難しくない。60PDUsは大きなハードルにはならない気がしてきたのは大きい。
なかなか順調。これを継続していきたいと思う。60PDUの達成まで定期的に進捗や気づきを残していきたい。60時間/3年のハードルを理由にPMP受験を控える人がいたらもったいないと思うので(数年前の自分がこれだったので)。
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