今日は米国PEライセンス更新してみてのメモと感想。
PE関連記事はこちらのタグから:#ProfessionalEngineer
先日ようやっと米国PEライセンスで州のCDP要求15PDH/yearに到達
(参考:CDPとPDHとは。そしてどのように対応しているかメモ【米国PE】)
それをもって、ライセンス更新手続きをした。次の更新は2年後の2025年。
今後も引き続き、毎年15PDH(=30PDH/2years)を確保するため自己研鑽が必要となる。やってみて学びも大きかったので、これはポジティブに捉えている。子どもが小さいと時間の捻出が大変ということはあるけれど。
PDHのチェックは州にもよるが抜き取りで数%?が選ばれるようなので、チェックが入った場合どのような手続きが必要なのかは不明。すぐに資料を用意できるよう、受講した講義名リストとPDH certificateは忘れないうちにまとめておいた。
しかし上述の手間を考えると、年間それなりに時間を使う。
州ごとに金額は異なるらしいが、ライセンス更新手続きにもお金はかかる。
それでもなお、自分はエンジニアだ、と認識と覚悟を保つためにPEライセンスは維持したい。
海外でエンジニアとして勝負する気持ちを捨てたわけじゃない。
あらためてエンジニアとしてやっていくぜ、と気持ちを再認識するきっかけになった。
PEライセンス更新をしてみて思ったこと、おしまい。