着用中のニューバランスの靴を上から見て、のお話。
我が子は5歳になり、ひらがな、カタカナ、アルファベットは問題なく読める。
街を歩いているとき、ふと履いているニューバランスの靴を見る機会があった。
靴を見て、子は「Z!」と言った。
お父さんは「Nだよ」と言った。
ニューバランスのNだ。
「違うよZだよ」
我が子は引かない。
そう、正しいと思ったら一回は主張するといい。自分の目で見て考えて発言する、重要だ。
よく見たら、上から見ればZだった。
自分が間違っていた。
大人は頭が硬くなっている。大人こそ子どもから学ぶことも多い。
New Balanceの靴を上から見たらNマークはZに見える、今まで思いもしなかった。
そして靴にZが書いてあると思うとそれはそれでかっこいい気もしてくる。
以上、同じものを見ても人によって認識が違う、というお話。
仕事でもなんでもこういうことはよくあるので、自分の認識は間違ってるかもしれない、という前提で話をするようにしないと、と思った一日。
今日の独り言おしまい。