きっかけは先日の地震。
前から買おうと思っていて買ってなかった防災グッズ。それを購入するドライブが強く働いた。
手に入れたのはSolar Paper。
高城剛さんが使用しているもので、サバイバル?を通じて選ばれた商品なので間違いないのかなと考えた。
箱と中身
![Solar Paper 箱](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/26B60934-87C1-4D7C-8011-5BB73EC44E6E.jpeg)
上部の黄色い円は太陽を示しているのかな。Solar Paperという名称を付けているからなのか、手帳サイズに収まるような絵が描かれている。
こちらは箱の裏側。
![Solar Paper 箱の裏](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/B5B6B8C9-0B5F-4296-81A0-14B84AF156FF.jpeg)
仕様が記載されている。カバンにくっつけて歩く、という使い方もあるらしい。
箱の側面の7.5Wの方にシールが貼られている。今回購入したのは7.5Wだけど、購入時にパネルを何枚にするのか選べる。
![Solar Paper 7.5W表示](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/A2E15BCC-E86F-4E58-913F-11087D10216E.jpeg)
開封。
![Solar Paper 箱を開封](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/ECEC42FE-224C-4DCD-AD91-EF702A747894.jpeg)
箱表面の太陽は開けると小物を入れる黄色い丸い箱だったことがわかる。
![Solar Paper 開封](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/9BD012F5-AB34-4262-B82A-F39016C99CE7.jpeg)
かなりコンパクトで薄いパネル、それとケース、あとは紐や固定用小物が同梱されている。
![Solar Paper 中身](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/ECA4A6A8-6B1C-4A39-B9AE-C6513063AABD.jpeg)
「PLUG INTO THE SUN」
![Plug into the sun](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/62A7323C-F1CC-4C06-A308-EFF4039EDE0A.jpeg)
なかなかセンス溢れるモバイルソーラーパネル。
USB接続口は2つ。「A」と「NA」とあるが、AはApple製品用、NAはそれ以外ということらしい。従わなくても全く使えないというわけではないそうだけれど。
![Solar Paper USB端子](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/869076A8-7CC3-4EC2-93D8-4F042692A24A.jpeg)
太陽の下で
![Solar Paper](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/14B9853E-DBB6-42EE-8E3F-7A273ACF81F7-700x488.jpeg)
早速光に当ててみて、充電されることを確認。おお。
ちょっと暗くて見にくいけれど、メインパネルの液晶部に稼働状態が表示される。
![Solar Paper 電圧表示](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/10/9C2B0973-B710-42D4-A439-E487D133B86D-e1635640342358.jpeg)
少し使ってみて
部屋の床に置いてiPhone 12 miniに接続したものの、充電されるものの途中でうまくいかなくなっていたり。窓越しよりも直射日光がいいとか、角度が重要とか、色々理解しながらコツを掴んでいきたいところ。
こういうソーラーパネルはよく不安定になるようで、カバンにつけて歩くとき等は直接スマートフォンにではなくバッテリーに一旦ためた方が良いらしい。
色々試してみたいと思う。とりあえず充電できることは確認できたので緊急時は活躍してくれるだろう。
おわりに
スマートフォンに多くを頼っているからこそ、災害時の電源供給は重要になる。
地震でなくとも、台風による影響で停電が発生したこともあるし、準備をしておくに越したことはない。焦らないように今のうちに対応しておきたい。