僕はあまりお酒を飲まない。
でも決して嫌いなわけではない。美味しいお酒は美味しい。
オーストラリアで飲んだペールエールビールは美味しいものが多かった。暑い夏、夕陽を見ながら飲むビールは格別だった。
味とは別に、仕事が終わった後のビールも格別。
お酒も美味しく飲めばなんら悪いものではないと思う。
さて。
日本でも美味しく飲めるお酒があったらなぁ。そう思っている中、出会ったのがこのお酒。
東洋美人 壱番纏(とうようびじん いちばんまとい) 純米大吟醸。
これまでこのブログでお酒を紹介することはなかったけど、これは美味しい!と思ったので今回取り上げたいと思う。
東洋美人 壱番纏 純米大吟醸
山口県萩市澄川酒造所でつくられるお酒。
2016年に来日したプーチン大統領にも振る舞われたとか、飛行機のファーストクラスラウンジで提供されるとか逸話も豊富。
これは美味しい。
フルーティでまろやか、非常に飲みやすい。口に入れたとき、飲んだ後、どちらも上品さを感じる。
語彙が豊富でないので恐縮だが、美味しい。
美味しいという文字は「美しい」という漢字が入るが、このお酒は美しさを感じる。
ああ、そうか、酒名も「東洋美人」。なるほどそういうことか。
おわりに
お酒を飲めるようになってから、かれこれ十数年。飲み会などでちょこちょこ日本酒もいただいてきたけれど、このお酒が1番自分に合うな、というものに出会った。
そして先日1本入手し家で飲んでみて、あらためて美味しいなと感じた。
実家に帰る際のお土産に、集まりの場に差し入れとして持っていくお酒として。今後の僕の定番になりそう。
なお、みなさま、飲み過ぎにはくれぐれもご注意を。