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リライト ブログ

ブログのリライトを実行してみた感想。メリットが多く、実行する価値のある作業。仕事にも通じるポイントとは。

2019-10-22Blog

ブログを始めた最初の頃の記事から、少しずつリライトをかけている。

当時の気持ちが乗っている文章をあえて直すつもりはあまりなくて、主に以下の内容に修正をかけている。

まだまだ30記事くらいしかできてないけれど(あと350記事くらいある)、ここまで実行してみての感想、メリットをまとめたいと思う。

なお、アクセス数の増減を現時点で判定することはできないので、数ヶ月後にまた何か記事にするかもしれない。

リライトしてみての感想

それではリライトを進めてきてみて気づいたことをいくつか書いていこう。

誤字脱字が多い

書きあげた後、投稿前に見直す、という基本は実施している、つもり。

しかしそれでもなお誤字脱字が見つかる。

しかもそれなりの頻度で。

やはり自分1人でブログを運営するとこの辺りのクオリティ確保に難しさがあるな、と。

誤字脱字はない方がいいに決まっているので、リライトで見つけたら必ず潰しておこう。

他の人に理解されにくい構成になっている

ブログのコツとして、過去の自分に向けてアドバイスを書く、といったアドバイスを見たことがある。

けれども実態としては初めて読む人ばかりなわけで。

初めてその記事を読んだ人がわかるように書いておいた方がいいに決まっている。

ところが思った以上に自分にしかわからない記事の構成になっていることがあった。

例えば、記事の最初の文章で、
「これまでの取り組みの結果、、、」
みたいな、表現。

いやいやこれまでをみんな知らないし。

こういう場合は簡単なあらすじを書くか、過去記事へのリンクを貼っておかないといけない。

この辺の修正は意外と多かった。

ほかの記事への内部リンクが弱い

記事を書き貯めてくると、関連記事も多くなってくる。

ピンポイントで読んでほしい記事がある場合、直接リンクを手動で追加した方がいいと思われる。

このあたりは手作業でやるしかないものの、効果はあると思うのでリライトする際は念頭に置いておこう。

リライトのメリットと仕事に通ずるところ

メリットをまとめるとこんなかんじ:

これらを通じてその記事のクオリティを上げられる。

仕事も同じ

ドキュメントの修正

実はこれ、仕事にも通じるところがある。

書類を作成する際、高いクオリティを保つためのコツに近い。短い時間で作った文章はえてしてミスが多かったり自分にしかわからない表現になっていたりする。

期限ギリギリに資料作成に着手するのはオススメしない。必ず期限に余裕を持って資料作成に着手しよう。

4割〜6割程度を期限数日前に作成しておくイメージ。そこから最後仕上げるのは別の日にすると、自分で作った文章をちょっと違う視点で読める。誤字脱字をはじめ読みにくい部分などに気付けるのだ。

ぜひ意識してみてほしい。クオリティの高い文章を書ける人は上司からしたらありがたいはずだ。赤ペンを入れるのは結構大変なので。

では。

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Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
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