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ゆるミニマリストという言葉。これが浸透していくか、新しい別の言葉がつくられるか。

2019-07-29    Less is More
◯◯ミニマリスト

ミニマリストという言葉には非常に鋭い響きがある。

「Minimalに生きる人」というところから、最小限を目指すようなイメージがある。

言葉の持つ力というのはすごい。その「言葉」が魂を持って多くの人に影響を及ぼすことすらある。

ミニマリストについて語られるときは、ついつい行き過ぎたやり方までが注目され、一般的な賛同を得られきっていないように思う。


僕はたまに周りの人にこう言う。

「ミニマリストに影響されて、結構色々捨ててます、身軽に生きたいので」

するとだいたいの反応はネガティブだ。

なぜ?

どうして?

「いやいや全部捨てるわけじゃないですよ、趣味のモノは残すし、家族のモノは捨てないし」
と返すと少し安心される。

紙の本のほとんどを電子化してiPadやiPhoneで読めるようにしている、という話は比較的印象が良いようで、安心して話題にできる。

でも、あまり他の話で盛り上がることはなくて、そのまま趣味の話題になっていくことが多い。


ミニマリストはまだまだ浸透していないし、理解されにくいと感じる。

だから僕はこのブログでは「Less is More.」というカテゴリー名にしている。目的はMoreの方ですよ、と。

ところがLess is More.はあんまり世間では浸透してないし、こちらもなかなか説明が難しい。

余計なものを減らし、豊かな生活をする。これを心がければ本当に大切なことに気づき、人生がより充実したものにすらなる可能性がある。

この素晴らしさをどのように伝えたらいいのか。ここがポイントだ。


そんな中、ちらほら見かけるようになってきた言葉がある。


「ゆるミニマリスト」


なんということだろう。

極限まで減らしてしまいそうな「ミニマリスト」に「ゆる」という接頭語をつけることによって、今風でかつ柔らかい印象を持たせることに成功している。

これは新しい発明だ。

反対語は見かけないが、今風な言葉で探すなら「ガチミニマリスト」あたりがそれに当たるのかも。

今度から、こう答えてみよう。
「身軽に生活したいんです、ただ、減らし過ぎず、趣味のモノは持つし、家族の持ち物には手を出さないし。
どっちかっていうと「ゆるミニマリスト」系ですね。」


。。。

いや、「ゆるミニマリスト系ですか!いいですね。」なんて答えが返ってくるとは思えない気もしてきた。

「ああ、ガチミニマリストではないんですね!どの辺が「ゆる」なんですか?」なんて会話で盛り上がってくれる人は少ないだろう。

うーむ、難しい。

せっかくやわらかい雰囲気をもったいい言葉なんだけど。

おわりに

ミニマリスト シンプル 本

ミニマリストに影響されてモノに対する考え方が大きく変わった。

そして生きることに対する考え方まで変わった。

身軽にいろんな経験を積み、人生を楽しむ。それが自分自身の価値を上げていくことにもつながる。

これからの時代、ますますそれが重要になっていくはず。


モノを減らし、人生を楽しむ。

これをどうやって正しく伝えたらいいのか。

日本語が苦手な僕にはいい言葉が思いつかない。

「ゆるミニマリスト」以上に伝わりやすくてキャッチーで自信を持って使えそうな言葉。

そんな言葉を探してます。

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Yo
30代エンジニア。日々の生活や読書、仕事や海外での経験から学んだことをまとめるブログ。
好きなものはApple製品、コーヒー、革製品、デニム。旅とカメラも。Less is More.な生活に憧れる。
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