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紙袋を断捨離

紙袋を断捨離。捨てることによって得られるのはスペースと選ぶのに迷う時間

2019-01-07Less is More

気がつくと溜まっているもの。

それは紙袋。

油断していると収納のスペースを徐々に蝕むのであなどれない。ある程度溜まってきたな、と思ったら定期的に整理しよう。僕は以下のように考え、整理する。

紙袋を整理して得られるのは、

ちょっとした時間で整理できるので、ちょっとしたときにぜひ手をつけてみてほしい。我が家は最近半分以上を捨てました。

紙袋が増えるシーンは多数

洋服を買ったとき、家電製品を買ったとき、結婚式の引き出物をもらったとき、etc..と紙袋をもらうケースは多岐にわたる。

お気に入りのブランドの紙袋だったり、紙袋としての質が良くてサイズも手頃だと、いつか使うかな、と思って捨てにくい。

そうこうしているうちに何十枚も溜まってしまう。

収納をのぞいたらあれ、こんなにあったっけ?と思うご家庭も多いんじゃないかなと。

とっておいた紙袋を使うケース

紙袋ちょっとした時に使える紙袋。

家族や職場に配るお土産を入れていくときとか

本や洋服をどこかに売るときに入れていくために使うとか

何かを郵送するときに紙袋に入れてテープで巻いて送るとか

紙袋はどんなスタイル(スーツにもカジュアルにも)にもシーンにも使いやすい万能グッズだ。ところが便利ゆえに「いつか使う」と思って収納にずっと置きっ放しになってしまうことになる。

一部を残して大半の紙袋を捨てても困らない理由

あまり紙袋でおしゃれを決め込んでどこかに行く機会ってないと思う。だからそんなに気合を入れて残しておく必要もない。ちょっとしたときにあったらいいな、というレベルならせいぜい数枚残しておけばよい。

最悪、足りなきゃ100均で買える。

紙袋が足りなくて大ピンチ!みたいな状況に僕はなったことはない。仮に必要な場面になったとしても、だいたいなんとかなるはず。だから万が一のために大量の紙袋をとっておくのはやめよう、よほど特殊な事情がないかぎり。

紙袋を捨てる判断

ミニマリストさんなら全部捨て!だと思うけど、全てを捨てる必要はないと思う。

サイズや使い勝手を考慮して数枚から10枚程度残しておくのはどうだろうか。そして、

でばんばん捨てていこう。

まとめ

紙袋を断捨離しよう

いつ使うかわからないものに収納のスペースを取られることの方がもったいない、と考えよう。

そして、いざ使おうとするときに、どれにしようかなー、と一枚一枚状態を確認して選ぶ時間ももったいない。

得られるものは空間と時間、さぁそう思えば前向きに断捨離できるはず。

整理しよう。

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Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
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