現在British Greenの財布(アイキャッチ画像左手前)を愛用している。
お札、カード3枚、小銭、鍵をコンパクトに収納してくれるので大変助かっている。
手ぶらで外出するときもこの財布とスマートフォンがあれば何の問題もない。
唯一の弱点は3つ折りで若干厚みが出てしまうこと。それ以外は不満はないのだが。。。
一つのものを厳選して購入しているが、世の中知らないことの方が多いのが常。
最近Bellroy(ベルロイ)というオーストラリアのブランドのNote Sleeveという財布を発見してしまった。
こいつがとても魅力的。
この財布のことがいつも頭を離れない。。。ああ困った。
Note Sleeveはどんな財布なのか?
一言で言うと薄い二つ折り財布。
- シンプルでミニマルなデザイン
- カードは4-11枚入る
- 大きさは102mm × 90mm × 10mm
- コインの収納力は期待しない方がいい
- 革にもこだわっている(ベジタブル・タンニングといい天然成分だけを使っていて、革本来の自然な風合いや経年変化を楽しめる)。
「ポケットの中でかさばらない。究極のスリム財布。」とも称されるノートスリーブ、なかなか魅力的だ。
BELLROY(ベルロイ)を詳しく見てみる
デザイン
無駄を削ぎ落としたデザインは美しい。
ミニマリスト的財布のカテゴリーに入るべき一品。
既存の財布を改善したと言うよりは、財布を新規に設計したと言う方がしっくりくる。
小銭の取り扱い
今の時代、小銭を使う機会は減少している。自動販売機でも電子マネーが使える。
ただし生活する上でどうしても現金が必要な時がある。もしくは普段は1000円札だけもっているとしてもお釣りで小銭が返ってきてしまうケースもある。
この財布の素晴らしいところは小銭入れは断捨離していないこと。
使いにくいけど、小銭は入れられる。
会社の自販機で小銭が未だに必要なのだが、それは会社に常に1000円札と小銭を置いておけば解決することに気付いたので律速ではなくなった。
鍵は入れられるのか
僕は鍵を1つ持つ必要があるので、財布に入れたい。
キーケースは持ちたくないからだ。
Note Sleeveはどうやら小銭入れに鍵も入りそう。うむ。
ということで
だいぶ理想的な財布を見つけてしまった。
財布が買い替え時だったら間違いなく即購入していると思う。
けれどもBritish Greenの財布を購入してからまだ1年も経っていない。乗り換えるべきかどうか、、、
SmithやLoftなどのお店で扱っているようなので一回実物を触ってから考えることにしよう。。
2018-05-26追記(実際に目で見た結果) :
川崎のSmithにもLoftにも見当たらなかったが、東急ハンズに置いてあった。
見てさわった感想としては、確かにカッコいい。でも何かしっくりこなかった。僕が理想とする小ささと薄さではなかった。
いや、期待しすぎていた。普通の財布と比べたら十分薄いし小さいのだけど、 British Greenの財布と比べると大きいと思ってしまった。(ただし薄さはBellroyに軍配があがる。)
今はBellroyのSlim SleeveもしくはHigh Lineというシリーズが気になっている。。
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