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2017-06-18 Book, 考え方

イライラしているときに読むべきオススメの本を2つ紹介

仕事をしているとうまくいかないこともたくさんある。

日本人だけで仕事してても多いのに、全く育ってきた環境の違う多国籍チームで仕事をしているとなおさら上手くいかない。

さて人間どうしたってイライラしてしまうことはあると思うが、そんなときみなさんどう対処しているのだろうか。

僕は一時期どうしたらよいか分からないほどイライラしたときが続いた。

そんなときに救われた本がいくつかあるので紹介したい。今でもすぐに手に取れる位置に置いておくことにしている。

 

おすすめの本⒈「怒らない 禅の作法」 升野 俊明

禅の考え方をベースに、イライラしたときへの考え方・心の持ちようを示してくれている。

イライラしたって時間の無駄で何の得にもならないということに気づけば、心を落ち着けることができるはず。今すべきことに集中する・今を一生懸命に生きることによって、前向きに行動することができる。

常に心がピンと張り詰めているから、すぐにイライラしてしまう。自分を落ち着ける時間を持つことも大事だ。人それぞれ合う合わないがあると思うが、お風呂に入るなり、本を読むなり、音楽を聴くなり、座禅を組むなり、自分に合う方法を見つけよう。

心の余裕をどう持つか、日々考えないとすぐにいつもの自分に戻ってしまうので、僕はこの本を定期的に読み返すようにしている。

 

おすすめの本2.「心を整える。」長谷部 誠


Jリーグ浦和レッズからドイツ一部リーグ移籍し活躍を続けていて、サッカー日本代表でもキャプテンを長くつとめてきた一流選手。

そんな彼が2011年の時点で執筆した本。

 

ライバルも多く競争の激しい世界、海外での試合も多い日本代表、強烈なプレッシャーの中で走り続けてきたからこそ、彼の言う言葉には説得力がある。

テレビでは本当に落ち着いて見えるが、そんな一流選手でも様々な葛藤を抱えながら成長してきたことが読み取れる。

スポーツ特にサッカーが好きな人は、より興味深く読むことができると思う。

 

僕が職場で実践している方法

歩く

僕は、イライラしたら歩くことにしている。

仕事中であれば、休憩もかねて自動販売機に飲み物を買いに行くなり、お手洗いに行くなり、とにかく一回席を離れる。ちょっと体を動かすというのは思いのほか効果があって、とにかく一回怒りを解放するように意識している。

 

同僚とすれ違えば挨拶もすることになって、気分転換になったりするし、ときには声をかけてもらって我に返ったりもする。頭がヒートアップしているときほど少しクールダウンが必要。冷静さを欠いていては判断も鈍ってしまう。

 

深呼吸

これも効果がある。一回息をはききって、そこからゆっくり吸うようにしている。とにかく一回怒りの思考を切るのが大事。

 

相手がどういう立場で何を考えているのか考える

どうしてお願いしてもうまくやってくれないのか、どうして理解してくれないのか、自分の立場だけで考えても解決しないことの方が多いと思う。

まずは相手の立場、置かれている状況を理解しよう。どうしても相手の言動の理由が判らない場合は僕は聞いてしまうようにしている。そうすると双方に誤解があって、意外と簡単に解決方法が見つかったりすることもある。

まずは相手をよく理解すべし。怒るのはその後の方がよい。

 

まだまだ未熟者

一つまだ抱えている問題があって、カッとなってしまったときに意識すべきことも忘れて怒りに支配されてしまうことがあり、まだまだ未熟であることを感じる。

修行が足りないのかな。日々精進、頑張って成長しなければ。。

ときには怒りを見せる必要があることも

仕事をする上で、ときには怒りを見せることも大切だ。相手がこちらの出方や様子をうかがっていることもあるし、特に海外では主張する文化が当たり前なので、こちらが何も意思表示しないと言いたい放題言われてしまうこともある。

自分の立場に非がなく、ここは強く言うべきだというときは、主張しよう。怒りを見せることも場合によっては必要だと僕は考える。

おわりに

年齢を重ねるとともに、成長して引き出しを増やしていきたい。エンジニアとしては技術力も大事だけど、仕事は一人では成り立たないことの方が多いわけであるから、周りの人たちとうまくやっていく能力も大切だ。人間性も毎日のトライアンドエラーを通して磨いていこうと思っている。

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (幻冬舎文庫)@Amazon

怒らない 禅の作法 (河出文庫)@Amazon


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