エンジニアが学んだことをお伝えします

次は英語だ。TOEFLにチャレンジしたい。

2021-10-03English

米国プロフェッショナルエンジニアのライセンス取得に多くの時間を注いできた。

まだ完全に完了していないが、今は次のチャレンジに目を向けている。

不思議なもので、常に何かチャレンジしたくなる。

思えば、会社に入ってから毎年何かしらの資格に挑戦するか英語の勉強をしてきたし、海外に行くことが決まってから、そして海外駐在中もひたすら英語を勉強していた。

人生常に勉強。

帰国してからも、プラントに必要な国家資格を1つ取得し(結構勉強した)、その後米国PEにチャレンジ(こちらもかなり勉強した)。

仕事の時間以外でも、エンジニアとしての勉強は相当やってきたかなという自負がある。それが実務にも役立っている。

色々思うところはあるけれど、今の気持ちは英語に向かっている。

2021年9月に入ってから、レアジョブ英会話レッスンを再開した。

再開しての感想は、「相当に英語力が落ちている」だ。

話を聞いても理解力が落ちてるし、喋ろうとしても単語も出てこない。日常会話に使う単語こそが出てこない感じ。やっぱり継続しないとダメだな、と思った。3−4年海外赴任して戻ってきたぐらいではすぐに抜けてしまうということ。

何か目標があった方がいい気がするので、何か数字を作ろうと考えた。TOEICも良いのだけど、TOEICはどっちかっていうと海外ではメジャーじゃないイメージ。

PE登録の条件で英語力TOEFL550以上という州があったのと、海外に留学する人はTOEFLを頑張ってるイメージがあるのでTOEFLの方を調べてみた。

するとTOEFL PBTとかとかITPとかiBTと複数出てくる。

TOEFL ITP(Institutional Testing Program)は団体単位でしか受けられない。そうすると現在はTOEFL iBT(Internet-based test)という選択肢のみとなる模様。TOEFL PBT(Paper-based Test)は終了していて今は選択できないようだ。550という数字はPBTのもの。iBTはそもそも満点が120点。

ふむふむ、なるほど。。

SpeakingやWritingがないTOEICの点数と、あるTOEFL iBTを比較すること自体にあまり意味がないような気がするが、ウェブで調べると結構まちまち。TOEIC860点がTOEFL 100点弱くらいに当たるという情報もあれば、TOEICほぼ満点でTOEFL100くらいという情報もある。100点というのはアメリカの大学に留学する際に目指す数字のようなので、簡単じゃない数字。TOEIC満点相当だとしたら高すぎる目標な印象。。

一度も受けたことがないので、勉強して、受験して自分の実力を測ってみたい。TOEFL iBT100点というのが遠い目標なのかわからないが、一つ頭に置きながら挑戦してみようかなと考えている(自分の実力と難易度との差を測ることができたら、目標修正するかも)。

こんな記事をわざわざ書く必要はないのだが、これは自分にプレッシャーを与えるため。そして、これまでの経験から、書くと気持ちが整理され覚悟が決まることが多い。

次は英語だ。

そう決めて次のチャレンジに進みたいと思う。まずは参考書を買うところから進めてみたい。

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Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
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